【2026年10月リリース情報】不正アクセスの自動検知・対応、CrowdStrike連携、特権ID管理機能の強化など

schedule 2026/10/20 

 

いつもSeciossLinkをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026年10月のアップデート情報をお知らせいたします。

今月のリリースでは、不正アクセスの検知と自動対応を行う「ITDR」機能の追加や、CrowdStrikeとのEDR連携への対応、特権ID管理におけるWebブラウザ経由のSSH接続、セッション録画の再生機能などを追加しました。

以下に詳細をご案内いたします。

 

◆ 今月の主な機能変更・改善

1. 不正アクセスの検知・自動対応機能(ITDR)の追加

ログを分析して不正アクセスの疑いがあるログインや操作を検知し、検知内容に応じて管理者へのメール通知、対象ユーザーへの追加認証、アカウント停止などを自動実行できる機能(ITDR機能)を追加しました。
また、管理コンソールに「ITDR」メニューを新設し、検知されたリスクの確認や、EDR連携、不正アクセス検知時の対応方法を設定できるようになりました。

※対象ライセンス:SeciossLink Enterprise、ゼロトラストBusiness

 

2.  CrowdStrikeとのEDR連携に対応

新たにセキュリティ製品「CrowdStrike」とのEDR連携に対応しました。
CrowdStrikeで不正アクセスを検知した際、対象端末を使用したSeciossLinkのユーザーアカウントに対して、追加認証の要求やアカウント停止を行うことが可能になります。(検知対象はWindows端末のみ)

※対象ライセンス:SeciossLink Enterprise、ゼロトラストSSO、ゼロトラストBusiness

 

3.  特権ID管理でWebブラウザ経由のSSH接続に対応 

特権ID管理機能で、Webブラウザから外部サーバーへSSH接続できるようになりました。
従来のSSHターミナルアプリと特定の認証局(step-ca)が発行した証明書による認証に加え、Webブラウザを利用したID・パスワード認証や、SeciossLinkから申請した証明書による認証にも対応しました。
※接続先サーバーには専用モジュールの事前導入が必要です。ご利用を希望される場合は、弊社営業までお問い合わせください。

 

4.  特権ID管理のセッション録画を管理コンソール上で再生可能に 

特権ID管理機能で記録された外部サーバーへのアクセス時の操作内容を、SeciossLinkの管理コンソール上で再生できるようになりました。
また、管理コンソール上で録画を再生する際には、外部サーバー上でコマンドが実行されたタイミングにタイムスタンプが記録され、各コマンドの実行履歴を確認できます。

 

 

◆ 仕様変更およびその他の改善

今回のリリースでは、以下の変更・改善も実施しました。

 

1. EDR連携設定画面の移動

従来の「端末」>「一覧」画面内の「EDR連携」タブから、「ITDR」>「EDR連携」へ移動しました。

 

2. ログダッシュボードの改善

「ログ」>「ダッシュボード」に表示されるグラフを、グラフごとに再読み込みできるようになりました。

 

 

今月のアップデート情報は以上です。

SeciossLinkでは、今後もお客様のセキュリティ強化と利便性向上のため、継続的なアップデートを行ってまいります。

 

※本記事は2026年10月のリリース情報をダイジェスト版として配信しています。リリース情報の詳細はヘルプサイトをご確認ください。