【2025年1月リリース情報】システムログでSAML送信属性が確認可能に!JiraとのID同期対応など

schedule 2025/01/21 

 

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2025年1月のアップデート情報のダイジェスト版をお知らせいたします。

 

今月のリリースでは、SAML連携時の調査に役立つ「システムログでの送信属性確認機能」の追加や、学術認証フェデレーション(学認)環境向けの柔軟なスコープ設定、さらにプロジェクト管理ツール「Jira」とのID同期対応などを行いました。以下に詳細をご案内いたします。

 

今月の主な機能追加

1. システムログに「SAML送信属性」の確認機能を追加

Google Workspaceや学認サービスなど、SAMLでSSO連携したクラウドサービスに対して「どのような属性が送信されたか」を、システムログ上で確認できるようになりました。

  • ・できるようになったこと:
    認証時に送信された属性情報(メッセージ欄に詳細が記載されます)を確認できるため、例えば学認サービスの利用者識別子(eduPersonTargetedID)を用いたユーザーの特定など、ログ調査やトラブルシューティングがよりスムーズに行えます。

 

2. Jira(プロジェクト管理ソフトウェア)とのID同期機能を追加

新たに、プロジェクト管理ソフトウェア「Jira」とのID同期が可能になりました。
SeciossLinkのユーザー情報およびユーザーグループ情報をJiraへ同期することで、Jiraアカウントの追加と削除が自動化され、管理の手間を削減できます。(※本リリース時点ではシングルサインオンは未対応です)

 

3. ユーザーグループの検索項目を追加(管理画面の改善)

ユーザーグループの一覧画面において、新たに「グループの種類」で検索できるようになりました。グループ数が多くても、目的のグループをより素早く見つけ出すことができます。

 

4. SAML設定に「スコープ」を定義する項目を追加

対象ライセンス:Education

学認サービス等の認証時に送信される属性の一部で使用する「スコープ」の値を、任意に設定できるようになりました。
これまでスコープにはSeciossLinkのテナントIDが固定で使われていたため、学認サービス側のスコープ値と異なる場合に連携できないケースがありました。本機能により、テナントIDとスコープ値が異なる既存の学認サービスも継続してSSO連携が可能になります。

 

 

SeciossLinkでは、今後もお客様のセキュリティ強化と利便性向上のため、継続的なアップデートを行ってまいります。

 

 

※本記事は2025年1月のリリース情報をダイジェスト版として配信しています。リリース情報の詳細はヘルプサイトをご確認ください。