SeciossLinkの機能

セキュリティ

脅威の可能性を読み取り、被害を最小限に抑える

不正アクセスによってアカウントを不正利用され、重大なセキュリティインシデントを引き起こす場合があります。

SeciossLinkの「セキュリティ機能」は、蓄積された膨大なアクセスログなどの情報から正規ルートであっても”いつもとは違う”動きの検知・通知や情報を可視化することで、外部脅威の可能性を読み取って早急な対応を可能にし、被害を最小限に抑えることで企業の大切な情報資産を守ります。

セキュリティ機能の特長

01

あらゆる情報を可視化し分析

収集したログ情報を見える化

大切な企業情報を守るため、外部からの脅威を監視する必要があります。

 

SeciossLinkでは、ログイン数や利用されていないアカウント、IPアドレスをベースにしたアクセス元の国情報など、さまざまな認証データを可視化することで、それらの情報から「通常よりもログインが多い」、「外国からのアクセスが増えた」などの脅威の可能性を読み取ることができます。

 

また、可視化されたダッシュボードの内容を定期的にメールで管理者に通知することもできます。

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02

“いつもと違う”を検知し
外部脅威の被害を最小限に抑える

新しい傾向やアクティビティ情報を通知

不正アクセスが起因とした重大なセキュリティインシデントを未然に防ぐため、蓄積されたアクセスログから正規ルートでのログインであっても、普段のログイン方法と異なるログインを検知し、管理者やユーザーに通知します。

 

また、ユーザーのログイン数やロックアウト情報などをまとめた活動レポート(アクティビティ・レポート)の通知も可能です。

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