SeciossLinkライセンス種類について

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皆様こんにちは。
いつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

普段は開発に関するブログ内容が多いかと思いますが、今回はいただいたお問い合わせを基に、弊社サービスについてご紹介いたします。

 

日頃様々なお問い合わせをいただきますが、最近は弊社クラウドサービスSeciossLinkについてのお問い合わせを多くいただきます。その中から皆様の関心が高いライセンスの種類と価格について、ご紹介いたします。

 

SeciossLinkの製品概要はこちら

 

連携サービスの分け方
SeciossLinkには様々な機能がありますが、その中の基本的な機能として、下記2つがあります。
IDプロビジョニング
シングルサインオン

 

これらの2つの機能を両方連携できるクラウドサービスをNamedサービス、シングルサインオン連携のみできるクラウドサービスを汎用サービスと、弊社では呼んでいます。

 

Namedサービス一覧(2021年12月時点)
Adobe Creative Cloud / Amazon Web Services / box / cybozu.com / Dropbox /
eセールスマネージャー / Evernote / freee / GitHub Enterprise / Google Workspace /
ホットプロファイル / LINE WORKS / Microsoft 365 / Questetra BPM Suite / Salesforce /
Slack / VMware Workspace ONE / Zendesk / Zoom / Zscaler

 

※上記のサービスに対して、シングルサインオン連携のみしたいという場合でも、SeciossLink上での扱いはNamedサービスとなります。

 

ライセンスの種類と価格
また、弊社ではライセンスを3種類ご用意しています。
・Standardライセンス  月額150円/1ユーザー
・Enterpriseライセンス 月額500円/1ユーザー
・Educationライセンス 月額 60円/1ユーザー

 

◆Standardライセンス
Namedサービス×1つもしくは汎用サービス×3つと連携が可能です。
まずはよく使うサービスとの連携で、スモールスタートが可能です。

 

◆Enterpriseライセンス
Namedサービスも汎用サービスも無制限で連携が可能です。
様々なクラウドサービスをご利用の企業様にぴったりのライセンスです。

 

◆Educationライセンス ※教育機関向け
Namedサービスも汎用サービスも無制限で連携が可能です。
また、通常ではオプション機能となるAD/LDAP連携(SaaS型)もご利用いただけます。

 

【一般企業向けの例】
Microsoft 365とGoogle Workspaceとの連携をしたい場合は、Namedサービス2つと連携することになります。その場合、1ユーザーあたりにStandardライセンスを2つ付与することが可能です。

連携したいサービスの種類や数量によって、お客様に合ったライセンスをお選びいただくことが大切です。また、今回は割愛いたしましたが、その他の便利なオプション機能もございます。

 

そして、Standardライセンスを30日間無料でご利用いただける評価版もご用意しております。

 

今後も技術的な内容だけでなく、いただいたお問い合わせにお応えするシリーズで、SeciossLinkのあれこれをご紹介をできればと思います。ご参考になれば幸いです。