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【2025年12月リリース情報】クライアント証明書インポートアプリがmacOS対応!他、FIDOデバイス登録の簡略化など

作成者: 株式会社セシオス|Dec 22, 2025 4:00:00 AM

 

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2025年12月のアップデート情報のダイジェスト版をお知らせいたします。

 

今月のリリースでは、ご要望の多かった「クライアント証明書インポートアプリのmacOS対応」をはじめ、より安全でスムーズな運用を実現する「FIDO認証デバイス登録機能の追加」や「代理認証機能の強化」など、多数の機能追加を行いました。以下に詳細をご案内いたします。

 

今月の主な機能追加

1. クライアント証明書のインポートアプリがmacOSに対応

対象:クライアント証明書および「OTA配布オプション」をご契約中のお客様

これまでWindows OS向けに提供していた「クライアント証明書のインポートアプリ」が、新たにmacOS(iMac / MacBook)にも対応いたしました。
これにより、シリアル番号を利用したクライアント証明書の発行が可能となり、Mac端末においてもより厳密なアクセス制御が実現します。(※対象OS:macOS 13以降)

 

2. 証明書認証後にFIDOデバイスを登録できる機能の追加

対象:クライアント証明書および「OTA配布オプション」をご契約中のお客様

これまでユーザーポータルへのアクセスが必要だったFIDO認証(Windows HelloやiPhoneなどのパスキー)のデバイス登録が、専用URLから直接行えるようになりました。
一時的な認証ルールの緩和やワンタイムパスワード等との併用をせずに、強固なセキュリティ(証明書認証)を維持したまま、安全にFIDOデバイスの初期登録を完了させることができます。

※MACアドレス等の端末固有識別番号を用いて証明書配布した端末に限ります。

  • FIDOデバイス登録の流れ:

    • 1) FIDO認証デバイスの登録専用URLにアクセス
    • 2) 証明書認証を用いて認証

    • 3) ID/パスワード認証を用いて認証

    • 4) FIDO認証デバイスを登録

 

3. ユーザーグループに「メールエイリアス」の設定項目を追加

ユーザーグループの設定に、新たに「メールエイリアス」の項目を追加しました。

【重要なお知らせ:今後の連携予定とCSVフォーマット変更】
2026年5月のリリースにて「Microsoft Exchange Online」および「Google Workspace」を対象としたID同期機能の追加を予定しております。詳細はお知らせをご確認ください。

また、今回の項目追加に伴い、ユーザーグループのCSV登録ファイルフォーマットが変更されております。新しいフォーマットは管理コンソールの [ユーザーグループ] > [CSV登録] よりご確認ください。

 

 

4. 代理認証時にパラメーターを変換して送信する機能の追加

代理認証を利用してシングルサインオン連携を行う際、サービスへ送信する値(社員番号、属性情報、ユーザーIDなど)を、変数や関数を使用して変換できるようになりました。
これにより、これまで代理認証に対応できなかった一部のクラウドサービスとの連携も可能になります。

 

 

SeciossLinkでは、今後もお客様のセキュリティ強化と利便性向上のため、継続的なアップデートを行ってまいります。

 

 

※本記事は2025年12月のリリース情報をダイジェスト版として配信しています。リリース情報の詳細はヘルプサイトをご確認ください。