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自分では気づきにくい姿勢の乱れをチェック!「8sense Clip」

2017/11/08

座業中心のオフィスワーカーにおすすめ!

現代のオフィスワークは、パソコンに長時間向かったまま作業を続けるといったことが多くなりがちです。休憩時間や通勤の移動中も、座れた瞬間からスマートフォンでの情報チェックやSNSについつい集中してしまっているという方も少なくないのではないでしょうか。適宜休憩をとりながら、ストレッチなどで身体も動かして、ということが大切なのは分かっていても、なかなか実践・継続するのは難しいものです。

その結果1日が終わると肩はバリバリ、最近背中や腰にも痛みがあることが多くなった、そんな症状に思いあたるところが出てきてはいないでしょうか。心当たりがある場合、日々とり続けている何気ない姿勢に問題があるかもしれません。画面に集中していると気がつきにくいものですが、つい前のめりで猫背になったり、背骨が歪んだ状態になったりしているケースは多く、こうした姿勢を長くとり続けることが痛みのもとになっているのです。

長時間座ったまま過ごすことが多いだけでも、全身の健康にとってマイナス要因となりますが、乱れた姿勢、重心のバランスがとれていない不自然な状態を続けていると、肩こりや頭痛を招くほか、骨格や骨盤に歪みを生じて体形が崩れたり、関節や靱帯にも損傷を与え内臓までも痛めたりしてしまうことが知られています。呼吸が浅くなることなどから、精神面に与える悪影響も多く、日々をさらにストレスフルなものにしてしまうとも指摘されています。

背筋を伸ばし姿勢を良くすることの重要さを理解し、意識するようにしていても、自分の姿勢は自分で見ることができないため、気づきにくいものですよね。まして目の前の作業に集中していると、どうしても姿勢にまで気が回りません。

そこでセンサーによって姿勢や動きを常にチェック、得られた科学的な測定データから、ユーザーへと注意を促すスマートデバイスが開発されました。ドイツのスタートアップ企業8senseによる「8sense Clip」というデバイスで、現在クラウドファンディングの「Kickstarter」において出資者を募っています。

クリップ型で簡単装着!運動もサポート

「8sense Clip」は、57×23ミリ、重さ20グラムとごくコンパクトでミニマルなウェアラブルデバイスです。その名称の通りクリップ型をしているので、これを後ろ襟部分に挟むようにして装着します。

すると内蔵された3軸ジャイロメーターや加速度センサー、デジタルモーションプロセッサなどが、ユーザーの姿勢や動きに関するリアルタイムなモニタリングを開始、歪みを検知すると、改善するようにソフトなバイブレーションで知らせてくれるほか、長時間動きがない場合には、身体を動かしたり、少し姿勢を変えたりして、筋肉を満遍なく使うようにアドバイスしてくれるのです。

iOS/Android対応の専用アプリも用意されており、こちらはバーチャルコーチとしてユーザーをサポート、「8sense Clip」で取得されたデータを解析し、1日の姿勢状態や筋肉の負荷状況、どれくらい座ったり歩いたりしていたかといった結果を分かりやすく可視化して示してくれます。

より健康的な状態に導くため、負担がかかりすぎている筋肉をリラックスさせるストレッチプログラムを案内したり、使われていない筋肉を中心に、身体を動かして鍛えるトレーニング指導を行ったりと、充実したヘルスサービスともなっています。ゲーム要素を加えたモードもあるので、飽きることなく定期的な運動を続けやすいでしょう。

たかが姿勢と思われるかもしれませんが、姿勢の乱れや歪みは健康を害する大きな要因となり、あらゆるパフォーマンスにも影響を与えます。パソコンを前に、長時間高い集中力をもって細かな対応をとらなければならないID管理担当者をはじめ、デスクに貼りついている時間が長いオフィスワーカーには、とくにおすすめのツールといえるでしょう。

自身の健康のため、ミスによる深刻なリスク発生を未然に防止するため、活用してみてはいかがでしょうか。「8sense Clip」のプロジェクト参加は79ユーロから、出資期限は2017年11月23日です。

(画像は8senseホームページより)

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